水廻りのリフォーム工事が完成しました。 ご年配のご夫婦のお施主様なのでライフラインが常に使用できる状態にしながらの工程に気をつけて工事させていただきました。 お風呂には、使いやすい手すりを取り付け、キッチンは、高いところがとれるようにソフトダウンの吊戸を取り付け、奥様に合わせてキッチンの高さも80センチに設定しました。 フローリングは、明るく落ち着きのある栗のツキ板を貼らせていただきました。
マンションのリフォーム工事が仕上がりました。 入居前ということで家財がない状態での工事だったこともあり、スムーズにきれいに仕上げりました。 洗い屋さんにワックスも二度かけしていただいたのでフローリングもピカピカに仕上がり、お客様も大満足で喜んでいただきました。
断熱材工事編 造作工事の方も順調に進んでおります。 先日、ウレタン断熱材の吹き付け工事を行いました。天井は160ミリ、壁は80ミリです。 家の住み心地は、この断熱材の材質、施工方法によってかなり左右されます。 断熱材は、最終的には見えないものですが、弊社は一番こだわっています。 床には温水式の床暖房設備を敷き込みました。 これで冬は暖かく、夏は涼しいのは、間違いなしです。
<構造編> 工程の方は、構造検査も完了し、外壁工事、内装木工事へと進行しております。 木造軸組工法では、以前は筋カイで耐力壁を形成しておりましたが、現在は外部を構造用合板で専用釘で固めて面で耐力を持たす工法になっております。 内側は、柱と梁を金物で留め付け固定して地震に強い家を作っていきます。